子宝相談

38才女性 不育症 抗核抗体 を克服し、妊娠・出産された症例 【服用1年8ヵ月】【体外受精】

Before

■来店前
・体外受精3回 着床せず
・自然妊娠3回するも全て流産(初めての流産10週 → 2回目6週 → 3回目ほんの初期とどんどん早まる)
・検査の結果、不育症と診断
・抗核抗体80% ← 不育症との因果関係はないと主治医


■来店のきっかけ
病院で煎じ薬を処方してもらっていたが、周期が整わず、とくに低温期から高温期に上がるまで5日間とかかっているのを改善したかったが、まったく改善しなかったとのことで当店とのご縁がつながる。


■初回の相談 2011.03.24
・生理周期28~40日間
・低温期が長い 排卵期5日間とダラダラ上がる 高温期が短い
・月経期間5~6日間
・生理痛なし 生理前に腰がだるくなる
・生理の量が少ない
・生理の色が黒っぽい 塊が出る

□その他自覚症状
疲れやすい・眠くなりやすい・すぐに横になりたがる・汗かき・寝汗・冷え性・便は毎日:時々軟便、時々ゆるい(少し前は、便秘傾向)・病院の漢方薬で食欲がなくなる・食後眠い・食後の膨満感・少しむくみやすい・左の股関節がだるい・手が黄色くくすんできた・生理前の肩こり・頭痛・目の疲れ・胸の張り


■漢方薬
脾腎の働きを高め、骨盤内を温め血行を促進。全体として卵の質を高め、体調を整える漢方薬をお選びする。

before

After

■漢方薬服用後
服用20日後》
・低温期から高温期に2日で上がるようになる
・股関節のだるさが気にならない
・生理前の腰のだるさが気にならない
・生理の量が少し多くなる


服用4ヵ月半》
・生理周期は、27~30日間で安定
・排卵も1~2日間。
・股関節のだるさが目立つ
・胃腸の張りが気になる


服用6ヵ月》
・体外受精 判定陰性


服用6ヵ月》
・低温期が14~15日間くらいに安定する
・もちろん排卵も1~2日間。


服用10ヵ月》
・体外受精 判定陰性


服用12ヵ月》
・この頃になると、以前と比べて元気な体質になって来たものの、生まれつき弱いので無理をすると疲れるし、時々頭痛・肩こり・目の疲れが出る、動くとすぐに汗をかく傾向にある。


2012.06月 自然周期で採卵 1個とれる 受精した段階で保存→移植する時に1~2日育てる予定


2012.07月 自然周期で採卵 2個とれる 受精した段階で保存→移植する時に1~2日育てる予定


◇服用1年5ヵ月半 抗核抗体80%になっている人は、戻ることはほぼ無いと言われていたが、抗核抗体が無くなったと報告を受ける。


2012.10.13 内膜の厚さは10数ミリと問題なかったが、卵を戻す所にポリープが見つかり手術で体外受精が延期に。


服用1年8ヵ月》
体外受精 八分割の卵を2個移植 14日後判定陽性 2個着床 → その後1つだけ心拍確認。


2013.07月 出産 2,912gの女の子

漢方の和歌ノ浦薬局の先生の声

after

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